行政書士の勉強時間

はじめに

はじめに

1回目の受験で行政書士の試験に合格している人はたくさんいます。
試験の合格者は6万人中の4000人だとしても、その中には効率よく1年勉強して1回で合格している人は大勢いることを知ってください。なぜなら毎年受験者の50%以上は、初回受験者で占められているのですから。

大切なことは、初回合格者の多くの方が、どんな勉強の仕方をしていたかを知ることです。
試験の合格率はどれくらいか?民法とは行政法とはなんぞや?合格まで勉強時間はどれ位必要か?試験準備をする上で、さしあたり必要なのはそのような付帯情報ではありません。

いまのあなたにとってまず必要なものは「ライバルに勝つための情報」です。

これは行政書士の試験にかぎりませんが、勝つために必要な条件は「合理性の追求」と「勉強量」、そして勉強量を生み出すための時間についての考え方です。
主にはこの3つです。ほかに付け加えるとしたら「なんとしても合格する意欲」、ようは精神論だけです。

ですからたとえば勉強時間については、「どれだけ勉強すれば合格できるか」と、時間の量だけを指標にして考えてみてもあまり意味がありません。

この点については、仕事で、あるプロジェクトを貫徹する場合と同じで、
「その仕事を成功裏に納めるにはどれくらいの時間が必要か」と考えるようにします。
まず自分だけの明確なプラン(成功予測)があって、それにはどれ位時間が必要かの把握があって、「合格までの勉強時間」は、初めて意味を持ちます。

合理性の追求

堅苦しい言い方になりますが、要は効率よく勉強できる教材(勉強法)を選ぶということです。簡単に申し上げるなら、資格の専門学校や通信講座を、内容をよくよくリサーチした上で、利用することです。
ただ、予め申し上げておきますが、単に通学すれば、単に通信講座を利用すれば、それで「合理的な勉強法」が手に入るわけではありません。
スクールや通信講座には多種多用がありますし、みなさんが置かれている環境によっても「最適な選択」は変わってくることをご理解ください。

「勉強量」「勉強時間」については、後のページの中で紹介した方が理解していただきやすいと思いますので後段にゆずります。